文学少女だったお母ちゃんの懐本ブログ

ハマった小説、漫画、ゲームについて楽しく語りたいと思います♪

24冊目 【ケイゾク】

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今回は1999年に放送されたテレビドラマ【ケイゾク】です♪


映画化、小説化もされましたね~
この作品もレンタルビデオからハマって、ネットで小説探して購入。
中谷美紀さんと渡邊篤郎さんの大ファンになりました!


ピュアと同じくらい何度もレンタルしたなぁ(o^-^o)🎵


頭は良いくせにすっとぼけた主人公が先輩刑事と共に、解決されずに時効待ち同然の難事件(たてまえでは鋭意継続捜査中)を解決していく…というお話です。


刑事物、バディ物ではありますが、かの有名な堤監督(代表作 トリック)の作品ですから?
まぁ、おふざけもたくさんあります(笑)
監督らしい独特な映像と世界観は他にはないものですね!


最初から張られたいくつもの伏線が謎を呼び、いつの間にか夢中で視聴してました。


柴田刑事と真山刑事がいったいどうなるのか、ほんっとにハラハラしたし、最終回は主人公が殉職してしまうという展開に茫然自失‼(あっさりネタバレしましたが、続編で映画数作出てますからね(笑))
衝撃的な結末が待ってます!


映画の方はもちろん柴田真山コンビの活躍と、もうちょいラブが進展してるようなしてないような…
期待するような決定的な『何か』は無いけれど、ほいでも堤監督の作品にしては珍しく、お互いがしっかりと(なかなか言葉にはしないけどね…)想いあってる感じがあって良かったですよ~(ノ´∀`*)


う~ん、ドラマ語るのも楽しい‼
とはいえ、読者さん的にはカテゴリー違いな印象もありそうなので、そのうちドラマネタのブログも始めたいな🎵


次回は夢枕獏先生の小説でいきますよぅ!
お付き合いありがとうございました゚+(人・∀・*)+。♪